海外移住生活の危険回避する方法
フィリピンでもこういう手口があったのかと実際にあった話。
年金暮らしの夏目さん(68歳)、いまは独身でアパート暮らし。
朝日のうちからテレビ、夜寝るまで、毎日何もすることが無い。
インターネットでニュースを読んだり、新たな出会いを求めたりして
一日を過ごし、夜になると晩酌をして寝るだけの繰り返し。

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ある日の昼間、2人のババエがドアをノックする。
すみませ~ん、トイレ貸してもらえますか?
快く受け入れて夏目家自宅に入れてしまう。

トイレ貸して泥棒

2人が自宅に入ると、1人をトイレに案内して、もう1人はリビングで待つ
トイレに入った方のババエが、ゴミはどこに捨てるんですか?と尋ね
あとで考えると、わざと時間を作り、相棒に泥棒をする時間を稼いでいた。

トイレから出てきて、しばらくお茶を飲んで話をして過ごす。
要は一人暮らしだったので、若い女の子と話相手になるのだったら
そういう男の下心を狙ったかのような手口だった。
2人組が帰ってから、ふと気が付くとサイフが無い!
財布の中にはクレジットカード、銀行のATMカード、運転免許証など
そっくり泥棒されてしまった!「夏目家どろぼう」だ(笑)

トイレ貸してください♪ 泥棒だった・・・。

この話を聞いたときに
なんで知らない人を簡単に自宅に入れたの?
だって、マガンダババエだったから・・・

男がスケベ心を持っていると、こういう隙がある
あいつらは、初犯じゃないナ
きっと何回もやって慣れている




この事件はたまたま相手が若い女性で、トイレ貸してください泥棒だった
財布の中身は大金じゃないから致命傷にならないけど
これがもし、強盗に急変するとか、家に入ったのを確認して仲間が後で
家に侵入するとか危険な目に遭う可能性があるので海外移住生活は
気が緩んだところを狙われるので気を付けなければいけないという教訓になった。


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